オリーブオイルをお供えする神社

あけましておめでとうございます。

オキオリーブのオリーブ畑は、高松市郊外の小高い山にあり、そのオリーブ畑からさらに山道を登ると、小さな神社さんがある。剣神社と言う名前の神社で、山のてっぺんに直径3メートルはあろうかと思われる、巨大な石が鎮座している典型的な、磐座(いわくら)である。

こんな山のてっぺんに、とても人間の力で運べる代物ではない。そりゃ、神様が置いてたって考えた方がむしろ辻褄が合う。

もともとこのオリーブ畑はかつては茶畑だった。農家の高齢化とともに、茶畑はどんどん耕作放棄地となり、荒地となってしまった。ただでさえ山のてっぺんのひっそりした小さな神社さん、荒地になったらますます人が行かなくなってしまう。神さまって、自分の姿を自分では見ることができないんだって。だから人が来ることでそこに自分の姿を映すのを楽しみにしている。だからできるだけたくさんの人がお参りしてあげるといいのだ。

オリーブ畑にたくさん人が来てくれるようになったら、神社さんへ行く道しるべも作ろうと思ってる。もっともっと人が来るようになったらお賽銭箱置いたり、おみくじ販売したりして、西植田自治会で行ってるお社さんの手入れやお掃除なんかの費用にも使ってもらおう。

神さまって本当にいるのか?はい、明確にいます。難宗教論や哲学何 なんか持ち出すとめんどくさい。よく、奇跡や不思議なことなんて言うけど、考えてみれば、僕たちがこの地球上にまで落ちてきたこと自体が、ほぼ奇跡でしょう。引力や磁力なんかの物理学でも実はまだわかってないことだらけ。現実に超常現象を体験した事は残念ながらまだないんだけど、もしあったら「あっそう」くらいに軽く受け流したい。台風で倒れたオリーブの木が一夜明けたらひとりでに起き上がってくれたりしたらウレシイね。

油にまつわる神社さんで有名なのは、京都の山崎にある「離宮八幡宮」ここに行くとたくさんの食用油が一斗缶で奉納されているけど、みたところオリーブオイルのお供えはなさそうだった。この剣神社さんはたぶん世界で唯一オリーブオイルをお供えしている神社さんだね。

3 thoughts on “オリーブオイルをお供えする神社

  1. うるとら☆あひる says:

    素敵なお話です☆人知れず廃れてしまうお社もある中で澳さんに出会えた剣神社さんは幸せだと思う。きっとこっそり澳さんとオリーブをお護りくださっていると思います☆

    • オキオリーブ says:

      コメントありがとうございます。
      不思議な力を持った霊山なんです、私を出羽三山の山伏修行に連れ出した神様です。
      来年のお正月は初もうでイベントも企画したいと思います。

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